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COMMITMENT
美作農園の位置する美作市は面積の約8割が森林であり、豊かな自然に囲まれた町です。
美作農園のすぐ脇を流れる吉野川は岡山県三大河川の一つ、吉井川の支流であり、その源流は岡山県最高峰の後山を含む国定公園に指定されており、美しい山々と多様な動植物が守られています。
美作農園では、この吉野川の澄んだ水を使い、いちごやぶどう、お米を育てています。
美作市は、比較的温和な気候であり、太陽の恵みをたくさん受け、いちごやぶどうがすくすくと育つ環境にあります。
一方、丘陵台地に位置しているため、昼夜の気温差が大きく、甘みをぎゅっと閉じ込めたいちごやぶどうができます。近くの山では、秋から冬にかけて、気温差の大きさを象徴するように、雲海がしばしば見られます。
美作農園では、いちご85a、ぶどう110aの広々とした農地で生産を行っています。
これらの規模は、岡山県最大級であり、より多くのお客様に、私たちの作ったいちごやぶどうを届けたいという想いで、適切な管理ができる最大限の規模で生産を行っています。
TECHNOLOGY
美作農園の歴史は、現会長小川和昭氏が、1974年にこの地でぶどうの生産を始めたことからスタートします。
以来、地域の気候、土壌に合った栽培方法を模索し続け、試行錯誤の結果、ようやく甘くて皆様に喜ばれるいちご、ぶどうにたどり着きました。
技術の積み重ねは、お客様の信頼となっています。
ガーデニングブームの花屋時代、「ここの土は、良く育つ」と大評判。代表者小川は、土博士と呼ばれるほどに・・・そのノウハウは、イチゴづくりに最大限に生かされ、いちごの生育に最適な用土づくり(実の充実のための素材づくり)に成功しました。魔法の袋に入れて作ります。
PRODUCER
「フルーツ王国岡山」の県北部、水豊かな中国山地のふもと美作市の最南端にある農園です。このような恵まれた環境で、「美を作る」町にふさわしい農園を目指しています。
この立地環境を生かしての質へのこだわりは、…
いちご担当
大粒で完熟した真っ赤ないちごを、収穫したその日のうちに発送します!
ぶどう担当
豊かな自然の中で育った、最高の
ぶどうをお届けします。
加工担当
自社工房で丁寧に手作りしたスイーツを自信を持ってお届けします。
RECOMMEND
「フルーツ王国岡山」の県北部、水豊かな中国山地のふもと美作市の最南端にある農園です。このような恵まれた環境で、「美を作る」町にふさわしい農園を目指しています。
この立地環境を生かしての質へのこだわりは、観光農園としても多くのお客様に来園を頂いており、大変先様に喜ばれるとイチゴ、ブドウはもちろん、そのおいしい果物を加工してのプリン、大福等も贈答として喜んでいただいております。
当園は、ぶどう園として先代が約50年のキャリアを重ね、さらに現代表者は、1998年にイチゴ観光農園をスタートさせました。来期には1ヘクタールを超える県下最大級のいちご園になります。
農業の抱える諸問題をこの経営体を進化発展させることで解決する糸口にしたいと思い、当社の理念を「農業のノーマライゼーション」としました。その思いは、
その1:観光農園等をつうじて農業を広く皆さんに知っていただくFace to Faceの関係を築くこと(産業のノーマライゼーション)
その2:農業の世界に、より多くの若者に就業形態をとり参画してもらう事(職業のノーマライゼーション)
その3:農村の基盤である農業を活性化し村おこしに貢献する。(農村のノーマライゼーション)
このような理念での活動も30年近くを経て多くの皆様にお越しいただける農園、多くの農業者が育って活躍する農園、地域社会でもその存在感がクローズアップされるようになりました。この理念は、実現されてきた手ごたえを感じつつも、さらに深化させて、この先も変わらぬ理念として掲げていきたいと考えております。
「ここのイチゴ、ブドウを食べたら他のは食べん」と言われることがよくあります。その広がりが、規模拡大につながり、さまざまな加工商品の取り組みに繋がりました。
岡山を代表する観光農園として発展する中で、新たに、イチゴ苗のオーナー制度をスタートするなど、お客様により農業を身近に感じていただける取り組みを進めています。
今後ますます美作農園は、お客様にとってのふるさとの親戚のようなお付き合いができる関係づくりを目指してまいります。
代表取締役小川 博巳
美味しさを追求した「量より質」の
こだわりのフルーツ、農産品を皆様に